『そこまでやってくれるの!』という驚きをお客様に届けたい。そんな熱い想いを持った引越し会社が「アクティブ感動引越センター」です。引越しをどう捉え、どういう想いで働いているのか―社員や仕組みを通してお伝えしていきます。
アクティブ感動引越センターのバイブル・クレドとは?
「アクティブ感動引越センター」は単なる荷物を運ぶプロではなく、『そこまでやってくれるの!』という驚きをお客様に届ける―そういう強い想いを持った引越し会社です。

引越しを「荷物を運ぶ労働」ととらえるのではなく、あくまで「喜びを届けるサービス業」と考えて、徹底したサービスを目指しています。

そのための秘密兵器が「クレド」という小さな冊子

クレドには「企業スローガン」「使命感(ミッション)」「18の行動指針」「演出の3ステップ」「アクティブのプライド」「従業員への約束」が記され、目指すべきものがぎゅっと詰め込まれています。この指針を頭と心に刻み込むため、「アクティブ感動引越センター」では朝7時から始まる朝礼で、毎朝1つずつ全員で唱和します。

取材時に読み上げられたのは、「呼出音3回以内に笑顔で電話を取り(略)明るくハッキリと、心を込めた言葉で応対します。(略)電話の相手によって接し方を変えてはいけません」というもの。具体的で誰でもできるが、なかなか徹底するのが難しい項目です。だからこそ、声に出してイメージすることで一人ひとりがきちんと対応できるようになるのです。
クレドに記されていることが徹底されることで、社員は「アクティブ感動引越センター」の宝になっていくのです。
チャレンジは大切という社風に助けられて
顧客に対してはサービスの徹底。そして社員に対してはチャレンジを後押しする社風があります。
コンシェルジュ・星野さやかさんもいくつかのチャレンジをしてきました。
星野さんの最初のチャレンジは引越しの現場への参加です。
「お引越しの現場に参加させていただいたのはまだ数回ですが、お客さまと同じくらい、仲間への配慮や声掛けをすごく大事にしているのを毎回実感します。引越しは本当に素敵な仕事だと思っているので、現場にも参加させていただくことになった時はうれしくて燃えたのを覚えています」と熱を込めます。

そして、次にチャレンジしたのが配車業務です。配車業務はとても調整能力が必要で、難しい仕事。やりたいけれど、自分にできるのか―そんな中でも手を挙げたのはチャレンジする社風があればこそ。
「私にやらせてくださいって言ったら、挑戦させてもらえる会社なのですよね。もちろんそれに報えるように、全力で頑張るのですが。私の配車によってみんながその通りに動かないといけないので、大きな責任があります。仲間のことを思い浮かべながら、先輩達にたくさん質問・相談しながら、いろいろなことを考えながら(スケジュールを)組んでいます」と星野さん。

そして、会社への感謝も感じています。
「挑戦したいけれどそこまで経験もなかった中で、大事な配車を組ませていただけるって、すごいなと思います。チャレンジは大切という社風があるからこそ、一歩を踏み出せました」
感動を生み出す手助けをしたい
引越しを頼む側にもさまざまな事情があり、2カ月前に依頼する人もいれば数日前に依頼する人もいます。全体の予定が最終的に決定するまでは、どうしても流動的です。特に繁忙期の9月や3月など要望の日が重なってしまいますが、そんな中でもアクティブ感動引越センターではなるべく断らず、期待に沿えるよう工夫しているそうです。

「お話をよく聴いて、お客さまにとってより良いプランをご提案したり、何を心配されているか、どんなことができたら喜んでいただけるかをイメージしながら考えたり。お問合せをいただく時も、お引越し作業中も、配車でも、やっぱり出来る限り応えたいし、想いを込めて寄り添いたい。もっともっと成長して、本当にいい配車を組めるようになりたいです」

アクティブ感動引越センターは、チャレンジする心を応援し、顧客のことを第一に考えることで、社員も一緒に成長する会社なのです。
アクティブ感動引越センター
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