「若手社員にも裁量権が与えられ、自ら考え、行動できる職場環境。そして、面接で会った先輩たちへの憧れ」。そんな魅力に惹かれ、つばさホールディングスに入社を決めた高木さん。彼は3か月のインターンシップ期間中、ITシステム部で実務を経験し、多くのことを学びました。今回は、そんな高木さんのインターンシップ体験をご紹介します。
グループ会社を繋ぐITの仕事
社内向けにITに関する情報発信を行ったり、新しくなるグループウェア導入説明などをグループ会社でも行いました。社員の方への説明も経験し、分かりやすい資料作成や内容の正確な理解に努めました。さらに朝礼などで時間を頂いてDXの概念やサイバー攻撃事例など、デジタル変革と情報セキュリティの重要性を周知しました。
バディ※の高倉さんに仕事や社会人としての姿勢についても教えていただいていて毎日すごく勉強になっています!
※バディ…先輩社員が新入社員に付いて仕事内容や社会人としての姿勢などを教えていく役割を担う人のこと
高倉さんの記事はこちらから!
https://flapweb.tsubasa-holdings.co.jp/work07
コミュニケーションが活発な温かい場所
働き始めて驚いたことは、社内のコミュニケーションが想像以上に活発だったことです。会社は、仕事に集中して黙々と業務をこなすイメージでしたが、つばさホールディングスでは仕事をしながら声もかけあっていて温かい雰囲気でした。メリハリのある職場で、イメージとは逆だったのでびっくりしました。
内定者インターンで得た気づき
得た気づきの1つ目は、コミュニケーションの重要性です。
バディの高倉さんは職場の人とよくコミュニケーションをとっています。そんな姿をそばで見ていると、人とのやり取りも仕事にもつながってくるのだと思いました。
2つ目は、報連相です。
2割・5割・8割で進捗報告をすることを実践しています。仕事の進捗を段階的に報告・相談することで、修正しやすく、無駄なく高精度な仕事ができると感じています。
入社後もこの2つは忘れずにしっかりやっていきたいと思います!
僕は、周りに気配れるようになりたい
今後の社会人人生として、人間力が高い人を目指します。自分の業務だけではなく広い視野で、他の人にも気が使える存在になりたいからです。インターン期間で学んだことは忘れずに、入社後も頑張っていきたいです。
3か月間のインターン期間で、バディとして隣で見てきた高倉さんは最終日に応援コメントを送りました。
「高木さんを一言でいうと『誠実な人』です。頼んだ業務には即「やります!」と積極的に取り組み、責任感を持って最後までやり遂げていました。入社後も、インターン期間の学びを生かしてぜひ頑張ってほしいです!」
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つばさホールディングス株式会社
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