広報の仕事でクリエイティブのデザインが活かせる!?
武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科の鈴木瑞加さんは、自分の学んだ分野が役に立つのではないかと思い、つばさホールディングスの広報部でインターンを始めました。夏休みの間働く中で見えた、インターンの仕事って?
デザインで繋がったインターン
自分は今武蔵野美術大学(以下、ムサ美)の2年生で、クリエイティブイノベーション学科に通っています。授業では、社会課題とデザインを掛け合わせて解決に導けないかということを学んでいました。ここで働いた理由は、ムサ美卒業生がつばさホールディングスにいるという縁からでした。「インターンをやってみないか」というお話をいただき、ました。自分が学んでいることを活かせるのではないかと思い、夏休みの1ヶ月間だけインターンに参加することにしました。

インターンで得られた「実践」と「実感」
働いている時間でのパフォーマンスについて学びました。最初の頃にバディとしてついてくださった北口さんに、就業時間内でいかに時給以上の働きをするかの重要性を教わったんです。きちんと働いたことのなかった自分にとって、お給料は湧いて出てくるわけではないことを実感させてもらいました。インターンをやったおかげでその意識を持てたので、これからもその考え方を続けていきたいです。大学で学んだ「デザイン思考」を、ポスターやパンフレット制作といった実践に活かせたことも良い経験でした。
※バディ…先輩社員が新入社員に付いて仕事内容や社会人としての姿勢などを教えていく役割を担う人のこと

社会人を体験してみた感想

今回、インターン生として仕事をした時間は楽しかったです。つばさホールディングスは、仕事はしっかりやりつつ楽しい会話の声も聞こえて楽しいところだなと感じました。
物流の2024年問題について知れたことや学んでいたデザインの知識も仕事で活かせたので充実した時間となりました。
1か月間のインターン期間で、バディとして隣で見てきた広報宣伝Gマネージャーでありムサ美の基礎デザイン学科卒業生の北口さんは鈴木さんに応援コメントを送りました。
「同じ美術大学なのでデザインに関する共通言語が多く、制作する時のアドバイスもしやすかったです。今後就職する際に企業や社会から求められる「課題を見つけ解決する力」を、残り2年間の学業と経験を通してより一層、高めてもらいたいと思います。」
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つばさホールディングス株式会社
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