「いつも忙しそうで、一体どんな業務をしているのだろう?」
そう思ったことはありませんか? 輝かしいキャリアを築いてきた当社の取締役樋渡さん。
その経歴は数々のご縁や失敗からの教訓、そして「こうなりたい」と願う自身の姿や、理想とする社会の実現に向けた意志から成り立っています。
前編となる本記事では、その経験から得た教訓などをひも解き、それを踏まえたうえでの「素顔」に迫ります。
今までのキャリア
ーー経歴を教えてください

ーーたくさんの会社を経験してきたんですね
キャリアを振り返ってみると、悩みを抱えたタイミングで声を掛けられ挑戦してみようと思ったことから、複数の会社に携わることに繋がったのだと思います。
しかし、受け身になっているということではなく、自身からこういうことをしてみたいという意思を周りに発信していくことにより、声をかけられることに繋がったのではないかと考えています。
ーー親しみやすい樋渡さんだからこそ、声をかけられることに繋がったんですね。
特に意識してそうしてるとかはないですね。
考えたうえで行動しているのではなく、楽しく仕事をしていた結果だと思います。
学ぶ姿勢と、成長しようという意識で当時は働いていました。
ーー出会いやめぐり合わせが現在のキャリアの重要な起点になっているんですね。
写真は明治大学教授就任後、ゼミ1期生の方からの謝恩会(2012)

ーーキャリアの中で印象に残っていることはありますか?
保険会社に勤めていた頃、子供絵画コンクールの司会を担当した際のことです。
かみやちなつさん(仮)という方の名前がひらがなで記されており、かみやち・なつさんか、かみや・ちなつさんか名前の区切りがわからない状態でした。イベント中、名前を読み上げる際に読み間違えてしまい、それが原因でその小学生の方を泣かせてしまいました…。
当時を振り返り、調べればわかることなのに、その時間を惜しんでしまったことが原因だと思います。
そして、「自分にとっては何回もあるイベントでも、彼女やお客様にとっては大切で1度しかないイベントである」と深く認識しました。この失敗を機に、細部への配慮と相手への敬意の重要性を痛感しました。
当時はひどく落ち込みましたが、今ではこの経験が私にとって大きな教訓となっています。
つばさとの出会い
ーーつばさホールディングスとはどう出会いましたか?
今までの経験として、外部のコンサルタントとして事業を支援した経験はありますが、
組織の中に参画し、組織の一員として事業を共に作り上げる経験はまだありませんでした。
この年でもまだ挑戦できるのか、可能性はあるのだろうかと考えていました。
そのタイミングで、マーケティングをしている仲間からその悩みを繋いでくれるエージェントがいると紹介を受け、エージェントからぴったりな会社があると紹介を受けたのがつばさホールディングスです。
ーー物流業界にはどのような印象を抱いていましたか?
物流というビジネスは、広範囲にわたる大切な事業であり、昔からあるものの社会には不可欠です。
この物流にチャレンジし、成果を作り出せれば、大きな可能性を秘めていると考えていました。
そんな思いを持っている中で、猪股代表の話を聞いたところ、圧倒的な熱量を受け、やってみたいという気持ちがやらなければならないという想いに変わり、今に至ります。

筆者視点から
インタビューを経て最も印象的だったことは、樋渡さんの出会いや興味・関心を大切にしている姿勢です。
様々な経験があるキャリアは、計画されたものではなくタイミングや想いを大切にしていたからこそ、学びを得ることができたのだと思います。
そして、その学びを現在の事業や私たちに還元してくださっています。失敗から学んだことや、偶然の出会い、好奇心が未来を切り拓く大きな力になっているのだと思います。
次回の記事では、彼の現在、そしてつばさホールディングスの未来に懸ける想いについて深掘りしていきます。
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