つばさホールディングス株式会社では、毎年新入社員が新人プロジェクトに挑戦します。新人プロジェクトというのは、テーマに沿った企画を立案・運営し、成功体験を味わうことで、自らの部署において課題解決ができるようになることを目的としたプロジェクトです。
毎年テーマは異なっており、今年度入社の5期生が取り組んだのは「グループ会社の高卒採用」。そのために高校とのつながりを作ることを目的とし、半年間取り組んでいただきました。
本記事では新人プロジェクトと取り組みに励んだ5期生を紹介します。

新人プロジェクトのスケジュール
今回の新人PJはこのような形で進みました。
4.5月 グループ会社
6月 一回目高校訪問、高校が抱えているお悩み事をヒアリング
7月 訪問時に聞いたヒアリングをもとに授業などの提案資料を作成、2回目訪問
8月 提案が成立した高校へ向けて、授業資料準備
多摩フード職場体験
9月 最終発表
10月 実際に授業
今回はその中の訪問授業、最終発表についてご紹介します。
最終発表
最終発表では、つばさホールディングスの社員だけではなく、グループ会社からも多くの方が来てくださり、総勢30名ほどが参加しました。
最終発表では、高校で実施する授業を実際に行い、その中でもコミュニケーションの授業・グループワークはとても盛り上がりました。
普段話すきっかけが少ない経営陣が参加したチームを作ることにより、様々な人の新たな一面を見ることができました。
2チームとも協力しながら各々高校とのつながりを作ることができ、成果を残すことができました。

訪問授業
【コミュニケーションの授業】
立川市にあるID学園高等学校にて、1-3年生の希望者を対象にコミュニケーションの授業を行いました。「川を渡る女」という議題のワークや、写真からストーリーを作るグループワークを行いました。
参加した生徒からは、
「円滑なコミュニケーションのためには、相手の価値観を否定せず、理解する姿勢が大事。」
「学んだことを普段の学校生活や友達との会話にも活用していきたい。」
といった感想が寄せられました。

【物流・ビジネスの授業】
八王子拓真高校の商業の教科書をもとに、ビジネスや企業についての授業・物流についての授業の2つを2年生に向けて実施しました。
ビジネス・企業についての授業では、PDCAサイクルについてまとめ、グループワークを行い、実際にPDCAサイクルの体験をしていただきました。
物流の授業では、ロジスティクスなどの物流用語・2024年問題についての解説や、つばさロジスティクスに出向としてドライバー業務を行っている社員に現場の話をしていただきました。

参加した生徒からは、
「理念の大切さを知り、PDCAサイクルを普段の生活で意識してみたいと思った。」
「2024年問題は私たち消費者にも関係のある話ということを知れた。」
「物流・ビジネスに対する難しそうなイメージが払拭された。」といった感想が寄せられました。
5期生の成長した点・苦労した点
新人プロジェクトに取り組んだ5期生に成長した点と苦労した点をそれぞれ伺いました。
成長
「プロジェクトを成功させるための計画を立てることや、報連相を意識してチームメンバーと確認をとることの大切さを学ぶことができました。」
「外部の方と交流を持つうえで、新人研修で学んだ名刺交換や言葉使いなどのマナーを実践することができ、身に着けることができました。」
「この新人PJをきっかけに、グループ会社の方と話す機会が増え、グループ会社の業務について理解をより深めることができました。」
苦労
「訪問や授業を行う中で、想定外のことがおこることがありました。その際に、慌ててしまい最大限の実力を発揮しきれませんでした。」
「授業や発表に向けてのスケジュールや計画を立てるのが難しく、今後はゴールを見据えながら行動することや、余裕をもって行動していきたいです。」
まとめ
5期生がつながりを作った高校からも暖かいコメントをいただき、実際にグループ会社の面接に繋がった学生さんもいるなど多くの成果をあげることができました。
5期生は新人プロジェクトで培ったプロジェクトマネジメント能力や成功体験を活かして、普段の部署業務に活かし、つばさグループへ貢献していきます。
