2023年新卒採用が間もなく始まります。キャリア採用で2019年に入社した松田朗子さんは現在、つばさホールディングス株式会社のグループ人事・総務部でアクティングマネージャー を担っています。人生の変化と共に積み重ねてきた経験を活かし、若い世代のリーダー人財育成に情熱を注いでいます。これまでのキャリアと共に、新卒採用に向けた思いをお聞きしました。
水のような役割を担う

社風人財開発グループでは、自分たちの役割を「水」にたとえることがあります。
海から蒸発した水は空から降って大地に染み込み、栄養を含んで川になり、再び海まで戻る循環の中で、全てを繋げて命を育む環境を整えてくれているように感じます。不純物や停滞があると生態系がくずれてしまうことにもつながります。
人財が育つ職場には、他責の考え方や常に否定的態度などは不要で、相互尊重のある心理的安全性の高い雰囲気や厳愛・慈愛のあふれた社風が必要。いずれも人と人が触れ合うなかで生じるものだから、私たちがそれらを感じて上手に全体を繋げて、良い循環を作れたらいいなと思っています。水のようなイメージで。
より良い組織のため挑戦を続けていく

つばさホールディングスの魅力は、理想の実現に向けて変化をいとわないところです。より良い組織を作るために挑戦を続けるということは、現状を否定して再構築する連続でもあり、自律していないと否定的なマイナス思考に陥ることがあるかもしれません。
そのため企業説明会では、変化することが苦手な方にはお勧めできない、と最初に伝えています。「毎日同じ業務がいい」や「言ってくれればできる」など、上司からの指示待ち傾向の方は不向きだと思います。就職活動中の学生さんには、私たちの企業の魅力と共に、早い段階で求める資質を伝える責任があるとも思っています。
ホールディングス化して間もない会社だからこそ、年々成長する姿を仲間と体感できることに、わくわくしてほしい。自分自身の出来事をそこに重ねて、後世に語ることのできる自分自身の歴史を、つばさホールディングスで作ってほしいと思います。自分自身が燃えて周りを良い方向にまきこむような人財(自燃人=じねんじん)を多く輩出したいです。
次世代にしっかりと経営のバトンを渡したい

自分自身が社会に出てすばらしい会社と出会い、共に働く人に愛され大切にされてきた経験をたくさん持っていることが私の強みです。多くの人がつばさホールディングスで幸せを感じながら生きることができるよう、社風人財開発グループとして、人の可能性を信じ、目標達成に妥協せず、わくわく感を高め続ける組織づくりを進めていきます。次世代にしっかりバトンを渡すためにも、守りに入らず、まだまだ私自身のチャレンジを続けて新たな歴史を重ねていきたいです。
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つばさホールディングス株式会社
https://tsubasa-holdings.co.jp/